親とやる女

ストレートに近親相姦そのものであったり、または養う側と養われる側の立場を利用したケースを扱う「親とやる女」シリーズ。その最新作が登場！今回収録の三つの話は全てイメージが異なっており、一話目は令和現代、二話目は平成初期下町、三話目は昭和初期と、バリエーション豊かであります。軽きにしろ重きにしろ、タブーを踏み越えて行くという陰湿さがもたらすエロスと興奮…。それはこの作品でしか味わえません！

人生は人それぞれ、と言いましても、よもやこんなことが有ろうとは…と、知れば思ってしまう事の一つが近親相姦。本作では、そんな環境下にある女性三名のとある日々を、切り取って描写することを試みております。一話目は支配と服従、二話目は壊れた家族関係、三話目はモラルの崩壊と、家の壁一枚隔てた内と外では、もしかしたらこんなにも差があるのかも知れないと思える、ダークで淫らな世界を是非とも味わって下さい。

父と娘、禁断の肉体関係を描いた全三話！肉欲の因果は老いも若きも越えて！母の墓参りのため、三年ぶりに夫を連れて実家に帰って来た優子。食事と談笑もそこそこに寝床につく家族だったが、寝息を立てる夫を置いて、優子は父の寝所へと足を忍ばせる。「優子、やっぱり来たか」「せっかく帰って来たんだもん、我慢できないよ」声を潜めながらも、夫を差し置いた禁断の肉体関係に興奮絶頂する父娘！（第一話より）