子供の頃から、クラッシックバレエで鍛え上げた身体の柔らかさ、体感の強さは本物だった。床で、肉達磨の格好で縛られても、菜々は全然平気だった。普通なら、股関節、脚、足首が痛くて大変な拷問ポーズなのに、菜々はトップクラスの軟体だった。
そしてその体勢で、空中に吊り上げた時、菜々が初めて痛がった！全体重が縄にかかり、その縄が、太腿、脚に食い込むからだ！太腿の肉が、雑巾搾りされてるような痛さだ！この時、菜々は、初めて緊縛のSMの痛みを経験した。あれから2年が経ち、菜々は、SMナイトのライブでも、必死にSMの世界と向き合い、成長しょうとしている。軟体を活かした、誰も出来ないようなポーズの縛りをSMナイトの舞台で何度も見せて来た。でも、菜々は、満足してなかった。同じM女軍団の塩見彩のプレイを見ると、究極の縛りでも、蝋燭責め、一本鞭責めでも、ガチで、その痛み、苦しみの中で、失禁してイキ狂う姿を見る度に、菜々の中の負けず嫌いなアスリートの血が騒ぎ出してしまった！どうしたら、しおみんみたいになれるのか？菜々の中で、緊縛SMプレイの中で、エロを曝け出す事が、一番のテーマになった。
そんな訳で、今回の撮影、レジェンドの縛師奈加あきらさんに縛師を頼む事にした。
菜々ちゃんの軟体を活かした緊縛パフォーマンスはいらない！ガチンコの緊縛調教で、奈加さんの責め縄で、菜々の肉体も精神も追い込んで欲しい！そんな訳で、今回の作品は、前乃菜々ちゃんがガチンコSMに挑む、完全ドキュメントになった！
コメント